竹酢液の利用法

竹酢液ってなに?

竹酢液ってなに?

竹酢液とは、竹炭を焼くときに出る煙から抽出したエキスのことです。
通常の木炭を作るときにも同様に木のエキスを抽出することができ、こちらは木酢液と呼ばれています。
竹のエキスといっても、竹を直接絞って得られる成分とはずいぶんと異なります。
竹酢液の成分は、その80%〜90%は水分で、残りの10%〜20%が有機化合物です。
有機化合物の主成分は、酢酸(お酢の主成分と同じ)で、強い酸性を示します。
有機化合物には、微量成分として、酸類、フェノール類、中性物質類、カルボニル類、塩基性成分などが含まれ、その数は200種類以上にもおよびます。


温泉効果

温泉効果

少量の竹酢液をお風呂に入れることで、入浴効果を高めることができるといわれています。
まず、竹酢液に含まれているミネラル成分により体が活性化されます。
その結果、血行がよくなり、湯冷めしにくくなります。
また、薄められた竹酢液は、お肌と同じ弱酸性ですので、美肌効果が期待できます。
使用する量は、バスタブ1杯(約200リットル)に対して、約10cc〜50ccで十分です。
竹酢液には、竹をいぶした香りがついており、この香りによるアロマ作用によるリラックス効果も同時に期待できます。
さらに、竹酢液と竹炭を一緒に使うことでより効果を高めることができます。

美容・保水・保湿効果

美容・保水・保湿効果

竹酢酸を精製水で薄めることで、化粧水として利用することができます。
竹酢酸を、約20〜500倍程度になるように、精製水を加えます。
さらにグリセリンを数%加えると、保湿効果もアップします。
使い方は、普通の化粧水のように利用するほか、フェイスマスクなどに含ませて、竹酢酸パックをするのも効果的です。
ただ、竹酢酸は希釈すると長期保存ができないので、2週間程度で使い切れる分だけを、こまめに作ってください。