注目されている炭効果
消臭・脱臭・空気清浄効果

炭の効果でもっともよく知られているのが、消臭や脱臭効果ではないでしょうか?
炭の表面には、無数の孔があいていて、空気中のにおい成分を吸着する性質があります。
シックハウス症候群の原因物質といわれているホルムアルデヒドなども除去することができます。
また、炭には空気中のマイナスイオンを増やす効果があるといわれており、空気清浄効果が期待できます。
防湿・湿度調整効果

炭はにおいだけでなく、空気中の水分も吸着します。
においの吸着と大きく異なる点は、水分を吸着するだけではなく放出することもあるという点です。
炭は、空気中の湿度が高いときは湿気を吸収します。
逆に空気中の湿度が低いときには水分を放出するので、空気中の湿度を一定に保つ調湿効果を持っています。
鮮度保持効果

野菜や果物からは、エチレンガスが放出されています。
エチレンガスの働きにより野菜や果物は、収穫後も徐々に成熟していくのです。
したがって、炭を利用してこのエチレンガスを取り除いてしまうことで、野菜や果物の成熟を抑えることが可能になります。
つまり、新鮮さを長く保つことができるわけです。
また、炭の持つマイナスイオン効果も、野菜や果物の鮮度保持に効果的であるといわれています。
遠赤外線効果

ガスによる調理と炭火による調理を違ったものにしている理由の一つが遠赤外線です。
遠赤外線は非常に効率よく食材を加熱することが可能です。
また、炭火からは水蒸気が発生しないので、燃焼により微量の水蒸気が発生するガスよりも「パリッ」とした焼き上がりになります。
放出される量は少なくなりますが、燃焼していない炭からも遠赤外線が放射されています。
これは、お酒など熟成作用、水分子分断作用など非熱効果と呼ばれる作用です。
血行促進などにも有効といわれています。